石川県の伝統工芸品「牛首紬」の織元、白山工房さんの夏牛首のお着物です。 とても淡く、かすかに緑みあるクリーム色の地には、吉野格子にも似た品のいい格子柄が浮かびます。 淡く優しい色合いと同じく、白と淡い媚茶の蔓草はくるくると巻きながらも自由に伸び、風に揺られているかのよう。 絹の控えめで気品ある光沢と清廉された透け感は見た目にも爽やかさがあります。 山の伝統文化を大切に守りつつも、新しいデザインにも挑戦されている白山工房さんのこだわりが詰まった逸品です。（画像の帯404mn32や小物は参考商品で、本品には含まれません）。 二匹の蚕が偶然に生み出す「玉繭」から手挽きされた絹糸はしなやかで強く、独特な地風も魅力です。柔らかな色合いと控えめなデザインで、どんな帯でも合わせることができます。 画像の証紙、居敷当て付き。未使用品です。 【素材】正絹 【色】かすかに緑がかった淡いクリーム色 【サイズ】裄：67.7cm、丈(肩から)：167.5cm、袖幅：35.1cm、袖丈：49.6cm、前幅：24.8cm、後幅：30.5cm、縫込み 身頃側：1.2cm、お袖側：0.4cm、内揚げ幅：8.7cm 特殊な繭を使う牛首紬の中でも、夏牛首はさらに希少です。上質な逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾ 画像の帯は、 #404mn32帯 即決購入歓迎します。 複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。 ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。 1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。 夏物はこちら　　#m夏 ワンランク上のお品物はこちら　#m極上の逸品 紬はこちら　#m紬 kid"